・戦艦 金剛1914
使用キット
カジカ 戦艦金剛1914
スケール
1/700
制作時期
2017年
制作日数(期間)
約1か月
コメント
スケールモデルファンEX掲載作品です。
○作品写真
・戦艦ティルピッツ
使用キット
アオシマ及びトランぺッター 戦艦ティルピッツ
スケール
1/700
制作時期
2017年
制作日数(期間)
約4か月半
コメント
ネイビーヤード Vol.35掲載作品です。
○作品写真
・空母 飛龍
使用キット
フジミ 日本海軍航空母艦 飛龍
スケール
1/700
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約1か月半
コメント
スジ彫りで船体の外板表現を行いました。
○作品写真
・空母 蒼龍
使用キット
フジミ 日本海軍航空母艦 蒼龍
スケール
1/700
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約3週間
コメント
江草少佐搭乗の艦爆を再現しました。
○作品写真
・戦艦 武蔵
使用キット
フジミ 日本海軍戦艦 武蔵(艦NEXT)
スケール
1/700
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約1か月半
コメント
艦船プラモカタログ2017掲載作品です。
○作品写真
・回天搭載艦
使用キット
アオシマ 伊52、伊58
スケール
1/350
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約2か月
コメント
ネイビーヤードVol.33掲載作品です。
○ 伊36
○ 伊53
○ 伊58
・遣独潜水艦
使用キット
アオシマ 伊52、伊58
スケール
1/350
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約2か月
コメント
艦船模型スペシャルNo.61掲載作品です。
主なディティール
アップ箇所
・自由通水口を開口処理
・艦橋窓を開口処理
・連装機銃はナノドレッドパーツをプラ材でディティールアップ
○ 伊29
○ 伊30
○ 伊52
・給油艦 速吸
使用キット
アオシマ 日本海軍給油艦 速吸
スケール
1/700
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約1か月
コメント
公式図面をもとに制作しました。
主なディティール
アップ箇所
・艦橋ブルワークをプラ板に置き換え
・デリックブームをプラ材で自作
・防舷物をスクラッチ
・マストを真鍮線で作成
○作品写真
・日本海軍特型潜水艦 伊-400
使用キット
タミヤ 日本海軍特型潜水艦 伊-400
スケール
1/350
制作時期
2016年
制作日数(期間)
約2週間
コメント
クリア成型のパーツを生かしてジオラマ風に制作しました。
主なディティール
アップ箇所
・格納筒内部をプラ材でディティールアップ
・艦橋に合わせてフィギアを加工して配置
・モンキーラッタルやジャッキステーをエッチングメッシュで再現
・3連装機銃はナノドレッドをプラ材でディティールアップ
○作品写真
・日本海軍航空母艦 瑞鶴1944
使用キット
フジミ 空母 瑞鶴1944
スケール
1/700
制作時期
2015年
制作日数(期間)
約2ヶ月
コメント
艦橋周辺とウェザリングに重点を置き製作
主なディティール
アップ箇所
・高角砲上部の跳ね蓋を再現
・艦橋は羅針艦橋より上部をプラ材によりスクラッチビルド
・艦載機のプロペラを回転するように加工
・舷外電路をプラ材で自作
○作品写真
・日本海軍丁型潜水艦 伊-365
使用キット
アオシマ 日本海軍丁型潜水艦 伊-365
スケール
1/350
制作時期
2015年
制作日数(期間)
約2週間
コメント
初めて注排水口の開口処理にチャレンジした作品
主なディティール
アップ箇所
・注排水口を開口処理
・艦橋をプラ材でディティールアップ
・単装機銃はナノドレッドとハセガワ製エッチングの組み合わせ
・14cm単装砲をプラ材でディティールアップ
○作品写真
・日本海軍潜水艦 伊-44 就役時
使用キット
アオシマ 日本海軍巡洋潜水艦乙型 伊-19
スケール
1/350
制作時期
2015年
制作日数(期間)
約3週間
コメント
伊-19のキットを改造
乙型改1 伊-44の就役時の姿を再現
主なディティール
アップ箇所
・左舷のアンカーリセスを閉塞
・プラ材で舷外電路を再現
・艦橋のブルワーク形状を変更
・注排水口部分を全て開口
・排気孔上部の海水打込み防止装置を追加
・14cm単装砲をプラ材でディティールアップ
○作品写真
○制作過程写真
・米空母 CV-3 サラトガ
使用キット
タミヤ アメリカ海軍航空母艦 CV-3 サラトガ
スケール
1/700
制作時期
2014年
制作日数(期間)
約2ヶ月
コメント
一般艤装図やウェブ画像を参考に制作しました。
イカロス出版の「艦船プラモカタログ2015」に掲載
主なディティール
アップ箇所
・艦橋及び煙突部分は汎用エッチング、プラ材、真鍮線などで
ディティールアップ
・機銃、連装及び四連装機関砲にはナノドレッドパーツを使用
・艦載機はピットロード(トランペッター)のものを使用
・艦載機の脚をプラ材で作成(プロペラはエッチング)
・張り線にはメタルリギングを使用
○作品写真
・空母 加賀
使用キット
フジミ 空母 加賀
スケール
1/700
制作時期
2014年
制作日数(期間)
約2ヶ月半
コメント
不明点が多く各構造物の形を決めることに時間がかかりました。
初の艦載機全機プロペラ回転はきつかったです。
ネイビーヤードVol.27に掲載されました。
主なディティール
アップ箇所
・純正及び汎用エッチングを使用
・高角砲、機銃、探照灯、アンカー、艦載艇にはプラ製アフター
パーツを使用
・飛行甲板の前後、舷外通路、ブルワーク部分、艦橋の上部構造
をプラ材で作成
・高角砲装填演習砲はプラ材で作成
・艦載機のプロペラ、脚、魚雷、徹甲爆弾をプラ材で作成
・張り線にはメタルリギングを使用
○作品写真
・敷設艦 沖島
使用キット
フジミ 敷設艦 沖島
スケール
1/700
制作時期
2014年
制作日数(期間)
約1ヶ月半
コメント
公式図面がないため、岡本好司氏制作の津軽の模型などを
参考に制作しました。
水上機のプロペラ回転は初挑戦、微風で気持ちよく回ります。
主なディティール
アップ箇所・全体にわたりプラ材によりディティールを追加したほか、以下の
箇所にはアフターパーツ又はエッチングを使用
*菊花紋章、主錨、90cm探照灯
*13mm連装機銃、8センチ高角砲
*ダビット類、9mカッター、梯子、リール
*爆雷装填台、爆雷投射機
・マストをプラ棒及び真鍮線で製作
・メインの張り線にメタルリギングを使用。
○作品写真
○制作過程写真
・重巡洋艦 古鷹
使用キット
ハセガワ 重巡洋艦 古鷹
スケール
1/700
制作時期
2013〜2014年
制作日数(期間)
約4ヶ月
コメント
学研の太平洋戦史シリーズNo.44「古鷹・青葉型」に掲載されて
いる内山睦雄 氏制作の1/100古鷹の模型を参考に制作しました。
ネイビーヤードVol.25に作例として掲載された作品です。
主なディティール
アップ箇所
・全体にわたりプラ材によりディティールを追加したほか、以下の
箇所にはアフターパーツ又はエッチングを使用
*菊花紋章、主錨、13mm連装機銃、110cm探照灯
*ボートダビット、9mカッター、梯子、リール
・マストをプラ棒及び真鍮線で製作
・張り線を伸ばしランナーで製作
○作品写真
○制作過程写真
・英国戦艦 クイーン・エリザベス 1918
使用キット
ピットロード クイーン・エリザベス1918
スケール
1/700
制作時期
2014年
制作日数(期間)
約1ヶ月
コメント
とにかく入手出来る資料が少ないため製作には苦労しました。
キットには実艦とは異なる点や再現されていない部分がいくつかあります。
機会があればいつかポイントをまとめて紹介したいと思っています。
主なディティール
アップ箇所
・全体にわたりプラ材によりディティールを追加
・手すり、リール及び各種ラッタルにはエッチングを使用
・ボートダビットはネオイクイップメントシリーズのパーツを使用
・付属エッチングは航海艦橋下面の補強プレートのみ使用
・ライフラフト及び4インチ高角砲はタミヤのレパルスのパーツを使用
・マストはプラ棒及び真鍮線で作成
・張り線は伸ばしランナー及びメタルリギングで作成
○作品写真
○制作過程写真
・米空母 CV-5 ヨークタウン
使用キット
タミヤ アメリカ海軍航空母艦 CV-5 ヨークタウン
スケール
1/700
制作時期
2013年
制作日数(期間)
2週間
コメント
イカロス出版「艦船プラモカタログ2014」に作例として掲載された
作品です。
キットの素性を知ってもらうため船体幅の修正は行わず、ディティ
ールアップもエッチングやナノドレッドを使用するとバランスが悪
くなると思いプラ材のみで行いました。
主なディティール
アップ箇所
・飛行甲板のグレーチングの列をリベット打ちの要領で再現
・舷外電路、ボラード等をプラ材で作成
・一部にタミヤのミズーリ及びインディアナポリスのパーツを使用
・艦橋ブルワークをプラ板で作成
・武装をプラ材で自作又はディティールを追加
・艦載機の脚及びプロペラをプラ材で作成
○作品写真
○制作過程写真
・空母 雲龍
使用キット
アオシマ 雲龍SP
スケール
1/700
制作時期
2012年から2013年
制作日数(期間)
3ヶ月
コメント
純正エッチングパーツ及び各種プラ製アフターパーツを使用したほか、プラ材によりディティールアップしました。
一応対空戦闘中ということで艦載機は載せてません。
2013年ピットロードコンテスト入選作品です。
主なディティール
アップ箇所
・飛行甲板の雨樋をスジ彫りしたところにプラ板を差し込んで再現
・着艦制動索及び滑走制止装置をプラ板と伸ばしランナーで再現
・各舷外構造物下面の補強板をプラ板で再現
・艦橋ブルワークをプラ板で作成
・防煙シールド付機銃台座部分をひとまわり小さく改造
・シールド付機銃はタミヤ大和パーツとナノドレッドの組み合わせ
・舷窓の庇モールドを一旦削り落とし、伸ばしランナーで再現
○作品写真
○制作過程写真
・戦艦 扶桑 1944
使用キット
アオシマ 扶桑1944(旧版)
スケール
1/700
制作時期
2011年から2012年
制作日数(期間)
1年2ヶ月
コメント
2012年のピットロードコンテストで銀賞を受賞した作品です。
当初は市販のアフターパーツも使う予定だったのですが途中からコンセプトが「プラ材でどこまでディティールアップ出来るか」に変わり、すべてプラ材での自作ディティールアップとなりました。
細部はシコルスキー氏の図面を元に作成してます。
主なディティール
アップ箇所
全体に渡ってプラ材で追加工作
○作品写真
○制作過程写真
・空母 大鳳
使用キット
フジミ 大鳳(木甲板バージョン)
スケール
1/700
制作時期
2011年
制作日数(期間)
1ヶ月
コメント
純正エッチングパーツのほかファインモールドのエッチングとナノドレッドシリーズのパーツを使用しました。
ほぼ素組みでもここまでできてしまうのかと感心したキットでした。
主なディティール
アップ箇所
・着艦制動索及び滑走制止装置のネットを伸ばしランナーで作成
・艦橋前面の制風装置をプラ板で作成
・機銃、探照灯、カッターはナノドレッドに置き換え
○作品写真
※これ以前に制作した作品の制作途中画像はデータを保存していたパソコンが壊れてしまったのでありませんm(_ _)m
・空母 龍驤
使用キット
フジミ 龍驤 第一次改装後
スケール
1/700
制作時期
2011年
制作日数(期間)
1ヶ月
コメント
艦載機に集中的に手を入れて作成した作品です。
船体についてはほぼ素組みです。
主なディティール
アップ箇所
・翼間支柱をプラ棒で、張り線を伸ばしランナーで作成
・アンカーチェーンを極細金属チェーンに置き換え
・左舷前方のアンテナ支柱は汎用エッチング、他の支柱は真鍮線で作成
・人員救助網、航空機落下防止ネットは汎用のエッチングメッシュ
・13mm四連装機銃はナノドレッド25mm連装機銃2個の組み合わせ
○作品写真
・駆逐艦 子日
使用キット
アオシマ 駆逐艦 子日1933限定版
スケール
1/700
制作時期
2011年
制作日数(期間)
1ヶ月
コメント
付属エッチング、汎用エッチング、プラ製アフターパーツを
使用したほか一部プラ材にて製作しました。
イカロス出版「艦船プラモカタログ2014」掲載作品です。
主なディティール
アップ箇所
・砲身を真鍮パイプに置き換え
・張り線は伸ばしランナーで作成
・リノリウム押えを伸ばしランナーで作を成
・機銃はナノドレッドを使用
・艦載艇はナノドレッド及びネオイクイップメントシリーズを使用
○作品写真
・戦艦 伊勢
使用キット
ハセガワ 伊勢スーパーディティール
スケール
1/700
制作時期
2010年
制作日数(期間)
2ヶ月
コメント
年代は異なるのですが、学研の『超精密模型で見る 帝国海軍艦艇集』に掲載されている『亀井 新』氏制作の模型を参考に作りました。
付属エッチングとハセガワ製汎用エッチングを使用したほか、各種プラ製アフターパーツを使用しました。
主なディティール
アップ箇所
・艦橋ブルワーク及び支柱部分をプラ材で作成
・探照灯、カッター、連装機銃、アンカー及び菊花紋章はナノドレッド
・内火艇、ランチ、通船及び艦載機はピットロード製
・高角砲はフジミ製のものをプラ材で追加工作
・通風筒はプラストラクトのプラ棒で作成
・リノリウム押えは伸ばしランナーで作成
・運搬軌条はプラ板で作成
・アンカーチェーンを極細金属チェーンに置き換え
・張り線は伸ばしランナーで作成
○作品写真
・航空巡洋艦 最上
使用キット
タミヤ 航空巡洋艦 最上
スケール
1/350
制作時期
2010年
制作日数(期間)
6ヶ月
コメント
付属エッチングほかライオンロア製汎用エッチング等を使用してます。
機銃はキットパーツの方がモールドは良いのですが、フジミ製の乗組員フィギュアを乗せるために機銃もフジミ製にしました。
特定のシーンを演出している訳ではなく手当たり次第フィギュアを配置してます。たぶん150体ぐらいはあると思います。
三座水偵はハセガワ製に置き換えました。さすが飛行機のハセガワだけあって出来は秀逸ですね。
主なディティール
アップ箇所
・運搬軌条をプラ材で作成
・リノリウム押えをプラ板で作成
・主砲砲塔の手すりを真鍮線と銅線で作成
・主砲砲塔の遮熱鋼板スリットはタガネで彫ったあとにプラ板を差し込んで作成
・舷窓の窓ガラスを0.75mm径の光ファイバーで再現
○作品写真
・潜水艦 伊−19
使用キット
AFVクラブ 伊−19
スケール
1/350
制作時期
2010年
制作日数(期間)
5日
コメント
張り線はパッケージイラストを参考に伸ばしランナーで作りました。
潜水艦はそのままでは単調になってしまうのでフィギュアを配置してジオラマ風にし、汚し表現も強めに施してます。
○作品写真
・潜水艦 Uボート TypeVUC
使用キット
AFVクラブ U−Boat TypeVUC
スケール
1/350
制作時期
2010年
制作日数(期間)
2日
コメント
張り線と旗を付け加えたぐらいでほぼ素組みです。
旗はミラクルデカールで作成しました。
ウィークエンドモデリングにはピッタリのキットです。
○作品写真
・重巡洋艦 青葉
使用キット
ハセガワ 青葉
スケール
1/700
制作時期
2009年から2012年
制作日数(期間)
1ヶ月
コメント
作りかけで放置していたところ、震災でマストが根元から折れ、更に放置状態に・・。
2012年に展示会のネタ用としてようやく完成。
ハセガワ製エッチングをメインにディティールアップしてます。
学研の太平洋戦史シリーズNo.44『重巡 古鷹・青葉型』を参考に制作しました。
主なディティール
アップ箇所
・機銃、探照灯、カッター及びボートダビットはナノドレッド
・アンカーチェーンを極細金属チェーンに置き換え
・リノリウム押さえを伸ばしランナーで作成
・マスト支柱を真鍮線で作成
○作品写真
・駆逐艦 雪風
使用キット
ハセガワ 駆逐艦 雪風 竣工時
スケール
1/350
制作時期
2007年ごろ
制作日数(期間)
忘れました(^_^;)
コメント
この頃はエアブラシではなく缶スプレーと筆塗りで塗装してました。
純正エッチングパーツが銅製でクニャクニャして非常に扱いにくいものだった印象があります。
当時としてはかなり気合いの入った作品だったのですが、今の目で見ると拙いですね〜。
主なディティール
アップ箇所
・舷側手すりを真鍮線及び銅線で作成
・主砲砲塔及び魚雷発射管上の手すりを銅線で作成
・モンキーラッタル、ファンネルキャップ及びジャッキステーを銅線で作成
・舷窓の窓ガラスを0.75mm径の光ファイバーで再現
○作品写真
・戦艦 三笠
使用キット
ハセガワ 戦艦 三笠 日本海海戦
スケール
1/350
制作時期
2007年ごろ
制作日数(期間)
忘れました(^_^;)
コメント
純正エッチングパーツのベーシックを使ってディティールアップしました。
木甲板を筆塗りで塗り分けてます。
舷窓にこのとき初めて光ファイバーを使ったのですが、クリアブルーが強すぎて何だか「風の谷のナウシカ」の○○○っぽくなってしまってます。
○作品写真
・重巡洋艦 筑摩
使用キット
アオシマ 重巡洋艦 筑摩 限定版(ホワイトメタル製砲塔、真鍮挽き物砲身、エッチング付属)
スケール
1/700
制作時期
2007年ごろ
制作日数(期間)
忘れました(^_^;)
コメント
初期の作品です。
この作品で初めてリノリウム押さえに伸ばしランナーを使ったと思います。
技術が未熟で今見ると正直ちょっと恥ずかしいですが、これも人に歴史ありということで(^_^;)
○作品写真
・スクラップ画像
壊れて今は残ってない作品、作りかけ又は破損して放置状態の作品画像です。